ISBN 9784865103816
Excel 2019 応用
- 出版社
- 富士通エフ・オー・エム
- 刊行
- 2019-03
概要
Excel 2019 の応用機能を演習で実務直結に習得する
想定読者
Excel の基本操作(データ入力・書式・SUM/AVERAGE 等)は習得済みで、複合グラフ・ピボットテーブル・複数条件関数といった中〜上位機能を業務で使いこなしたいビジネスパーソン。教室テキストとしての採用実績がある『よくわかるシリーズ』の応用編にあたります。
こんな人には向いていない
- Excel をまったく触ったことがない完全な初学者(別途、基礎編にあたる入門書から始めるのが向いています)
- VBA・マクロによる自動化を学びたい人(本書は手動操作の応用機能が対象で、プログラミングは扱いません)
- Excel 2021 / Microsoft 365 の最新関数(XLOOKUP・LAMBDA・スピル等)を目的とする人(本書は 2019 時点の新関数までが対象です)
読了後にできるようになること
- IFS・SWITCH による複数条件の分岐、MAXIFS・MINIFS による複数条件での最大・最小値の算出を実務の集計に適用できる
- CONCAT・TEXTJOIN で複数セルの文字列を区切り文字つきで柔軟に結合できる
- 目的に応じて複合グラフを設計・作成し、性質の異なるデータを一枚に表現できる
- ピボットテーブルでクロス集計と分析ビューを構築し、大量データを切り口を変えて読み解ける
- 章末チェックリストと練習問題・総合問題で操作手順を反復し、定着させられる
- OneDrive 経由でファイルを共有し、タブレットやスマートフォンでも Office を活用できる
本書のキー概念(章解説)
- 前半: 関数による条件付き集計の拡張 — IFS・SWITCH・MAXIFS・MINIFS・CONCAT・TEXTJOIN など Excel 2019 の新関数を中心に、複数条件の判定と文字列結合を扱う領域です(章番号は原本未確認のため役割で記載)
- 中盤: 複合グラフによる可視化 — 性質の異なるデータを一枚にまとめる複合グラフの設計・作成を、実践的な表を題材に習得する領域です
- 終盤: ピボットテーブルによる集計・分析 — クロス集計と分析ビューの構築を扱い、初心者から一歩進んだデータ分析の入口となる領域です
- 演習: 章末練習問題・巻末総合問題 — 章末に練習問題 8 問、巻末に総合問題 10 問。総合問題は章をまたいだ複合操作が求められます。解説は取りはずせる別冊で提供されます
- 付録・特典: 2019 新関数 / 関数一覧 / OneDrive 活用 — 新関数の付録に加え、購入者特典として『関数一覧』『OneDrive を利用した Office 活用術』を PDF でダウンロードできます
ハイライト
- 実践的な表やグラフを仕上げていく過程を通して、Excelの使い方を段階的に習得できます。このようなストーリーのある学習スタイルは、途中で挫折しない、最後に達成感があると評判です。(ストーリー型演習という本書の学習設計が最も端的に表れた箇所で、独習継続の可否という購買判断に直結します)
- つまずきそうな箇所を丁寧に説明しているので、疑問を解決しながら学べる初心者に安心のシリーズです。教えるプロ集団が教育設計にもとづき考案したチェックリストを章ごとに用意しています。(インストラクショナル・デザインに基づく『よくわかるシリーズ』の教授設計思想を示し、独学での到達度管理という強みを伝えます)
編集メモ
Qiita 言及 0 件 / likes 0、楽天ランキング情報なし。FOM 出版『よくわかるシリーズ』は MOS 対策や PC 教室テキストとして広範な採用実績があるものの、本入力に外部シグナルが含まれないため supplementary とします
読む前に押さえておきたいこと
- Excel の基本操作(データ入力・書式設定・SUM / AVERAGE などの基本関数・相対参照と絶対参照)
- Windows のファイル操作の基礎(フォルダ構造・ファイルの開閉と保存)
- 表計算の基本的な考え方(セル・行列・数式の入力)。完全な初学者は本書の前段にあたる基礎編から始めると無理がありません
学習のコツ
- 章末チェックリストを学習前後に必ず使う設計になっているため、読み飛ばさず各章で活用すると習熟度が可視化でき、弱点を特定しやすくなります
- 付録の Excel 2019 新関数(IFS・SWITCH・MAXIFS・MINIFS・CONCAT・TEXTJOIN)は基礎編経験者でも見落としやすい追加機能なので、最初に目を通しておくと本文の理解が深まります
- 巻末の総合問題 10 問は章をまたいだ複合操作が問われるため、各章を一通り終えた後にまとめて解くと、理解の穴やつながりの弱い箇所が見つかります
- 本書はストーリーのある演習を順に仕上げていく構成のため、章単位で完結させようとせず、表からグラフ、グラフから集計へと作業を積み上げる流れで進めると挫折しにくくなります
出版社による内容紹介
◆根強い支持を獲得している人気の「よくわかるシリーズ」! このシリーズを開発しているのは、ユーザーがどんな場面でつまずくか、どんなことに疑問を抱くかを知り尽くした経験豊富なインストラクター!インストラクターに身近で教えてもらっているような「わかりやすさ」が人気です。つまずきそうな箇所を丁寧に説明しているので、疑問を解決しながら学べる初心者に安心のシリーズです。 ◆最後まで挫折しない学習スタイル! 実践的な表やグラフを仕上げていく過程を通して、Excelの使い方を段階的に習得できます。このようなストーリーのある学習スタイルは、「途中で挫折しない!」「最後に達成感がある!」と評判です。 ◆本物の実務スキルを習得! 確実に習得していただくために、章ごとにチェックリストをご用意しています。教えるプロ集団が「インストラクショナル・デザイン(教育設計)」にもとづき、考案したものです。これを使えば、学習前には学ぶべきポイントを整理でき、学習後には理解度を確認できます。 ◆Excelのエキスパートになれる一冊! いろいろな関数を使った計算や、複合グラフやピボットテーブルの利用など、初心者から一歩進んだ使い方をしっかり学習できます。 ◆豊富な練習問題! 章末に練習問題を8問、巻末に総合問題を10問ご用意しています。学習内容を復習することで、Excelの操作方法を確実にマスターできます。また、解説は取りはずして見やすい別冊で提供します。 ◆Excel 2019の新機能(関数)を付録で紹介! 複数の条件や値を検索して対応した結果を求める「IFS関数」「SWITCH関数」、複数の条件で最大値や最小値を求める「MAXIFS関数」「MINIFS関数」、文字列を結合する「CONCAT関数」「TEXTJOIN関数」など、Excel 2019の新しい関数をご紹介します。 ◆「関数一覧」「OneDriveを利用したOffice活用術」を特典としてご用意! 本書を購入いただいた方は、「関数一覧」と「OneDriveを利用したOffice活用術」をPDFファイルとしてダウンロードできます。「関数一覧」では、代表的な関数をわかりやすく分類して掲載。「OneDriveを利用したOffice活用術」では、OneDriveを介してOfficeのファイルをやり取りする方法や、パソコンに限らずタブレットやスマートフォンなどのモバイルデバイスでOfficeを利用する方法について紹介します。
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