ISBN 9784866540672

基礎・栄養素・栄養医療の実践からなる カラーアトラス栄養学 第8版 : オールカラービジュアル栄養図解

基礎・栄養素・栄養医療の実践からなる カラーアトラス栄養学 第8版 : オールカラービジュアル栄養図解
刊行
2022-08

概要

栄養学の基礎・栄養素・臨床応用を1項目1見開きのオールカラー図解で体系的に網羅したドイツ発の翻訳教科書

想定読者

管理栄養士・栄養士の養成課程の学生および現職者で、栄養学の最新基礎知識を体系的に整理したい人。また栄養学の知識が業務に必要な薬剤師・医師・看護師・食事療法士など医療専門職

こんな人には向いていない

  • 管理栄養士国家試験の直前対策や過去問演習を主目的とする受験者(本書は教科書であり、国試頻出問題の演習形式ではない)
  • 日本の管理栄養士国試の科目体系に合わせた章立てを期待する人(本書はドイツ語原著の翻訳であり、日本の国試科目区分とは異なる構成をとる)
  • 携帯しやすい一問一答や要点まとめ集を求める人(オールカラー図版を多数収録した大判教科書であり、コンパクトな参照ツールではない)

読了後にできるようになること

  • 基礎編・栄養素編・栄養医療の実践編の3部構成により、栄養学の入門から臨床応用まで一冊で段階的に把握できる
  • ビタミン・ミネラル・タンパク質・脂質・炭水化物など各栄養素の機能と相互作用を、最新の学術的知見(エピジェネティクス・細菌叢・プレバイオティクスを含む)を踏まえて学べる
  • 周産期プログラミング・食物不耐性・隠れた飢餓・持続可能性と栄養など、近年注目されている領域の最新知識を第8版の改訂で確認できる
  • 1項目1見開き構成(左ページ解説・右ページカラー図表)により、視覚的に記憶に定着させながら栄養学の概念を整理できる
  • スーパーフードや食物不耐性など実生活・臨床現場で頻出のトピックを科学的根拠に基づいて整理できる
  • 食事療法やサプリメント開発に必要な、栄養素と食品を実際の食事という観点から論じた臨床応用の視点を得られる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 基礎編 — description記載の3編構成の第1編。栄養学の基礎的な科学知識を扱う
  • 第 2 章 栄養素編 — 各栄養素の機能・必要量・相互作用を個別に取り上げる第2編
  • 第 3 章 栄養医療の実践編 — 食事療法・臨床応用・予防医学としての位置づけを扱う第3編

ハイライト

  • コンパクトサイズでありながら他に類がないと言い切れる充実の内容。基礎編、栄養素編、栄養医療の実践編の3編でなる(本書の構成の全体像を端的に示す記述。3編構成の俯瞰により自分の学習段階に合った使い方ができるかを判断できる)
  • 古い部分は削除、変更、あるいは新たに書き直され、ビタミン、エピジェネティクス、細菌叢などさまざまな分野における学術的発見を新たに追加(第8版の改訂内容を示す記述。前版からの乗り換えを検討する読者、または最新知見の有無を確認したい読者の判断材料になる)
  • 8つの言語に翻訳され、世界中の栄養の基礎を扱う専門書に対する関心が最も強い書(本書が翻訳教科書として国際的に広く使われていることを示す背景情報)

編集メモ

Qiita記事0件・likes 0件。医療・栄養系書籍はQiitaへの言及がほぼなく、シグナル数値はsupplementaryとなる。ただしこれは書籍の品質ではなく計測媒体の性質による。楽天ランキング情報なし

読む前に押さえておきたいこと

  • 高校化学・生物の基礎(有機化合物の基本構造、細胞の仕組みの概略)。養成課程の入学後に学ぶ生化学の基礎と並行しても使用可能
  • 日本語訳であるが原著はドイツの教科書であるため、日本の管理栄養士国試の科目区分とは構成が異なることを前提として使用することが望ましい

学習のコツ

  • 1項目1見開きの構成を活かし、各項目を完結した単位として学ぶことで、断片的な知識の積み上げではなく体系的な整理ができる。通読よりも、学習中のテーマに関連する項目を参照しながら使う辞典的な活用も有効
  • 基礎編から順に進める必要はなく、養成課程の授業進度に合わせて栄養素編の該当章を先に参照し、後から基礎編で背景知識を補完する逆引き使いができる
  • 第8版で更新されたエピジェネティクス・細菌叢・プレバイオティクス・周産期プログラミングの各節は、養成課程のテキストに載っていないことがある新領域のため、授業の補完として重点的に読む価値がある
  • 臨床栄養や食事療法の実践編は、実習や就職後の業務と照合しながら読むことで、教科書的な知識が具体的なスキルとして定着しやすい
出版社による内容紹介

これほどの栄養学の知識が一冊で学べる書籍は類がないといえる納得のいく情報量に加え、各自の必要なレベルに応じた膨大な数の図版もオールカラーで掲載。 正しい知識を基に情報を選択しなければならない栄養士や管理栄養士、また食事療法やサプリメント開発者にも大いに役立つ最高傑作の栄養学の教科書! 現在の医療や療法の現場において栄養学は欠かすことのできない必須の知識となっていることは明らかであり、予防医学としての位置づけも確立されてきている。本書は、栄養学を学ぶ学生、栄養士、食事療法士、薬剤師、医師、看護師、栄養系の資格を目指す方、栄養に興味のある一般の方など、あらゆる人々に対応した構成となっており、栄養学の最新基礎知識および栄養素、栄養医療の実践を完全に網羅している。 また、健康と栄養の関係はたいへん複雑であり、栄養に関する誤りや非伝染性疾患に対処するために正しい選択をしなくてはならない場面において、栄養学の基礎知識は不可欠である。本書は栄養素とその作用を個別に観察するだけでなく、実際の食事という観点からも栄養や食品を論じている。 【第8版の特徴】 ・4年ごとに改訂し、時代に合わせた内容を随時更新。最も正しい最新情報を提供。 ・古い部分は削除、変更、あるいは新たに書き直され、ビタミン、エピジェネティクス、細菌叢などさまざまな分野における学術的発見を新たに追加。 ・持続可能性と栄養、プレバイオティクス、周産期プログラミング、スーパーフード、食物不耐性、隠れた飢餓などの分野では内容を更新および全面差替え。 ・新情報の図版の更新、出展機関等の情報更新による数値の変更や近年の研究結果による新な文言の追加。 【本書の特徴】 ◎見やすく理解しやすい1項目1見開き構成。左・解説ページ&右・カラー図表ページで、栄養の最新基礎知識がわかる。 ◎コンパクトサイズでありながら他に類がないと言い切れる充実の内容。基礎編、栄養素編、栄養医療の実践編の3編でなる。 ◎栄養医学の専門家から栄養学の学生、また資格取得のための指南書としても大いに活用できる理想的な教科書。 ◎8つの言語に翻訳され、世界中の栄養の基礎を扱う専門書に対する関心が最も強い書。 本書は、栄養学の科学的根拠をまとめ、世界一信憑性の高い栄養学の教科書と言える。 推薦:溝口 徹(一般社団法人オーソモレキュラー栄養医学研究所代表理事)

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

質問に答えるだけで、
あなたに合う専門書が見つかる

IT・デザイン・士業・医療・経理・教育・研究 ほか、あらゆる分野の専門書と 「読む順序」(学習ロードマップ)を収録。何を選べばいいか分からなくても、 いくつかの質問に答えるだけでたどり着けます。