ISBN 9784868450610
大切な人の死後一年 弁護士・税理士が教える全手続き 絶対に損しない完全届け出マップ : ひと目でわかる超図解版
概要
死後一年間の全手続きを期限別・図解で漏れなく進める実用ハンドブック
想定読者
身近な人を亡くして間もない遺族、または将来の備えとして親の死後手続きを先学びしたい40〜60代。法律・税務の専門知識がなく、窓口での手続きを自分で完遂したいと考えている人。
こんな人には向いていない
- 相続税申告や遺産分割を専門家に一括依頼することが決まっており、自分で手続きを進める予定のない人には情報量が過剰になる
- 複雑な相続争い・多数の不動産・事業承継を含む案件を検討中の人は本書の範囲を超えるため、専門書や弁護士・税理士への相談と併用が必要
- すでに相続・年金・税務手続きの実務経験が豊富な士業専門職には既知の内容が大半を占める
読了後にできるようになること
- 死亡届・埋火葬許可申請など死後7日以内に期限が到来する手続きの種類・提出先・記入例を把握できる
- 世帯主変更届・国保・介護保険・後期高齢者医療の脱退届など14日以内の届け出を漏れなく整理できる
- 相続人の確定と遺産分割の基本フロー、相続放棄の3ヵ月以内という期限と選択判断の基準を理解できる
- 遺族年金の受給要件・請求手続きと、時効による受給権失効リスクへの対処方法を説明できる
- 準確定申告(4ヵ月以内)と相続税申告(10ヵ月以内)の申告義務の有無の判定方法と申告フローを習得できる
- 提出書類の書き方サンプルと期限別チェックシートを使って、窓口往復の二度手間を防げる
本書のキー概念(章解説)
- 巻頭ワイド図解 — 身近な人の『死後の全手続き』ロードマップ — 全手続きの鳥瞰図。まずここを確認して自分が今どのステージにいるかを把握してから各章を参照するのが最も効率的
- 第 1 章 第1章 — 身近な人の死亡直後〜7日以内に行う届け出&手続き — 死亡届・埋火葬許可申請が中心。提出期限内で最も慌ただしい局面であり、最優先で確認すべき章
- 第 2 章 第2章 — 緊急時〜死後から始める『葬儀』『お墓』の手配&手続き — 葬儀社選び・生前予約の活用・墓地申請など、感情的に最も消耗する時期に進める実務を扱う
- 第 3 章 第3章 — 葬儀後〜死後14日以内に行う届け出&手続き — 世帯主変更届・国保/介護保険/後期高齢者医療の脱退届が集中する。葬儀が終わったらすぐ本章に戻る運用が実用的
- 第 4 章 第4章 — 死後1ヵ月以内または随時行う届け出&手続き — 生命保険・預貯金・株式の仮手続きなど、財産保全に関わる届け出が揃う。期限の種類が混在するため本章のチェックシート活用が有効
- 第 5 章 第5章 — 死後3ヵ月・10ヵ月以内に行う『相続』『名義変更』手続き — 相続放棄の3ヵ月期限・遺産分割協議・不動産/株式の名義変更を一括解説。期限を過ぎると選択肢が狭まるため早期確認が必須
- 第 6 章 第6章 — 受給権の失効に注意!忘れず速やかに行う『年金』手続き — 遺族年金・未支給年金の請求方法と時効の仕組みを扱う。受給権の存在を知らずに失効するケースが多く、本章は最後まで精読する価値がある
- 第 7 章 第7章 — 死後4ヵ月・10ヵ月以内に行う『税金の申告・納税』手続き — 準確定申告(4ヵ月)と相続税申告(10ヵ月)の要否判定から申告フローまでを網羅。申告不要と誤解してペナルティを受けるリスクを回避できる
ハイライト
- 死後7日以内、14日以内・・・期限厳守で罰則なし! 年金・給付金・還付金 時効で損することもなし!(期限管理の失敗が実損につながるという本書の核心的価値を端的に示す箇所。購入判断に直結する)
- 全手続きを俯瞰できるうえに、提出書類をマネして記入すればいいので、届け出漏れがなく、再び出向く二度手間も回避できるでしょう(図解+記入例という本書の差別化構成が、読者の実際の行動コストを下げることを説明している箇所)
編集メモ
Qiita言及0件・likes 0件・楽天ランキング情報なし。2026年4月刊行の新刊のため外部シグナルは未蓄積。書誌情報・著者陣(弁護士・税理士)・出版社(文響社)の実績から実用書としての品質は期待できるが、数値根拠が不足するためsupplementaryとする
読む前に押さえておきたいこと
- 法律・税務の専門知識は不要。被相続人(亡くなった方)の基本情報(氏名・本籍地・住民票の住所)と、金融機関・不動産・年金証書などの財産書類の保管場所を事前に把握しておくとスムーズに進む
- マイナンバーカードまたは運転免許証など身分証明書の有効期限を確認しておくと、各窓口での手続きで慌てずに済む
学習のコツ
- まず巻頭ロードマップで全手続きを俯瞰し、現在の日付から逆算して期限が迫っている章を先に開く。通読より『今日締め切りの手続きは何か』を確認するツールとして使うのが実情に合っている
- 第5章(相続)と第7章(税申告)は相互に関連するため、遺産規模の概算が出た時点で両章を並行して確認すると、相続税申告の要否判定が早まる
- 各章末の提出書類記入例はコピーして手書き練習用に使うことを前提に設計されているため、書類提出の前日に再度照合する運用が実用的
- 第6章(年金)は手続きを終えた後でも、未支給年金・加算請求など受給権が残っていないか確認する目的で再参照する価値がある
出版社による内容紹介
死後の全手続きが、ひと目でわかる「超図解版」! 抜けなし! 漏れなし! 抜かりなし! でみんな安心! 悲しみのなか冷静・着実に完遂! その日から使える実用ハンドブック 死亡届・埋葬許可申請・お金の工面・葬儀から保険・年金・預貯金・土地・家・株・債権・お墓・相続・遺産分割・税金まで網羅! 窓口で困らない! マネするだけ! 書類一式書き方サンプルつき 死後7日以内、14日以内・・・期限厳守で罰則なし! 年金・給付金・還付金 時効で損することもなし! ◆マネして書くだけ! 迷わず届け出! 重要な全提出書類の書き方&記入例一式 ◆相続人は誰? 遺族年金はもらえる? 相続税はいくら? 早わかりチャート ◆手続き漏れなし! 手順どおり実行したらチェックする期限別・届け出点検シート 夫や父母など大切な人が亡くなると、遺された家族は山ほどある「死後の手続き」を速やかに進めなければなりません。死亡届・埋火葬許可申請書は死後7日以内に、世帯主変更届や国保・介護保険・後期高齢者医療の脱退届は14日以内に行うなど、提出期限が定められている手続きが多く、葬儀の手配・執行も滞りなく進めなければならず、遺された家族は深い悲しみの中で、届け出・手続きを行うことになります。 こうした届け出・手続きを忘れると、罰則が科されたり、もらえるはずの給付金や年金などの受給権を失ったりして損失を被ることになります。 そこで本書は、死後の手続きを進行スケジュールに沿って詳細に解説。損失の原因と対策法はもちろん、山ほどある全手続きの流れや制度の仕組みを「ひと目でわかる超図解」で解き明かし、提出書類の書き方&記入例を掲載します。全手続きを俯瞰できるうえに、提出書類をマネして記入すればいいので、届け出漏れがなく、再び出向く二度手間も回避できるでしょう。もしものときの備えとして、ぜひ一家に一冊、おすすめします。 巻頭ワイド図解*ひと目でわかる!身近な人の「死後の全手続き」ロードマップ 第1章*身近な人の死亡直後〜7日以内に行う届け出&手続き 第2章*緊急時〜死後から始める「葬儀」「お墓」の手配&手続き 第3章*葬儀後〜死後14日以内に行う届け出&手続き 第4章*死後1ヵ月以内または随時行う届け出&手続き 第5章*死後3ヵ月・10ヵ月以内に行う「相続」「名義変更」手続き 第6章*受給権の失効に注意!忘れず速やかに行う「年金」手続き 第7章*死後4ヵ月・10ヵ月以内に行う「税金の申告・納税」手続き
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。