ISBN 9784873117720
情報アーキテクチャ 第4版 : 見つけやすく理解しやすい情報設計
- 出版社
- オライリー・ジャパン
- 刊行
- 2016-11
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詳細
概要
IA の 4 本柱をマルチチャネル時代に拡張する定番書
想定読者
大規模なサイト・アプリの情報設計を任されたプロダクトマネージャーやデザイナー、コンテンツが膨張して迷子になったサービスを再設計したい Web ディレクター、IA と UX の境界を整理してチームの共通言語を作りたい UX リサーチャー。
こんな人には向いていない
- 具体的な画面実装やコーディング手法を求めている人(本書は設計原則とプロセスが中心で、実装コードは扱いません)。
- すでに IA を体系的に運用していて、組織化・ラベリング・ナビゲーション・検索の基本原則を実務で消化済みの上級者には、前半が復習に感じられます。
- 短時間で答えだけを得たい人。約 500 ページの分量で、原則を腰を据えて読み解く構成です。
読了後にできるようになること
- 組織化・ラベリング・ナビゲーション・検索という情報アーキテクチャの 4 本柱を体系的に理解する。
- Web に閉じず、モバイル・クロスチャネル・IoT を含むデジタルコミュニケーション全体に IA を適用する視点を得る。
- IA と UX / CX、デザイン思考、サービスデザインの接続点を整理し、チームの共通言語を作る。
- 戦略立案・調査・スケジュール・デリバラブルという、現場で IA プロジェクトを動かすためのプロセスを掴む。
ハイライト
- 第2版までのWebを中心とした情報アーキテクチャの基本原則やプロセスといった基本部分は変わらず、新たにモバイル、クロスチャネル、IoTといった要素も取り入れました。(第4版が古典の何を残し何を更新したかが最も端的に分かる箇所のため。)
- UX/CX、デザイン思考、サービスデザイン、リーンスタートアップ/グロースハックなどといった際のデジタルコミュニケーション設計の基本書としてアプローチできる改訂版となっています。(本書が IA 単体ではなく周辺領域への架け橋として読める独自性を示す箇所のため。)
編集メモ
IA / UX 分野で長く参照される定番書『Web 情報アーキテクチャ』の改訂第4版であり、領域のデファクトと位置づけられるため。
読む前に押さえておきたいこと
- Web サイトやアプリのナビゲーション・検索といった基本的な画面構成要素を、利用者として把握していること。
- UX / UI という言葉のおおまかな意味と、情報設計が利用体験に影響するという感覚。
- 特定のプログラミング言語やフレームワークの知識は不要です(本書は実装ではなく設計原則を扱います)。
学習のコツ
- 前半の組織化・ラベリングの章は、自分が普段触れているサイトのナビゲーションを題材に当てはめながら読むと原則が定着しやすいです。
- 中盤の UX / CX・デザイン思考との接続部分は、自分のチームで使っている用語と本書の語彙を突き合わせ、共通言語の地図を作る素材として読むと効果的です。
- 終盤の戦略・調査・デリバラブルの章は、実際の案件のフェーズに当てはめてチェックリスト的に使うと、プロジェクト進行の抜け漏れ防止に役立ちます。
- 約 500 ページと厚いので、全章を通読するより、担当業務に近い柱から拾い読みして必要に応じて戻る読み方が現実的です。
出版社による内容紹介
IA、UXの定番書がコンパクトに再設計されより進化! 『Web情報アーキテクチャ』の改訂第4版となる本書では、第2版までのWebを中心とした情報アーキテクチャの基本原則やプロセスといった基本部分は変わらず、新たにモバイル、クロスチャネル、IoTといった要素も取り入れました。「IA」だけでなく、UX/CX、デザイン思考、サービスデザイン、リーンスタートアップ/グロースハックなどといった際の「デジタルコミュニケーション設計」の基本書としてアプローチできる改訂版となっています。
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。