ISBN 9784883198924
解きまくれ! リーディングドリル TOEIC® L&R TEST PART 7
- 著者
- 大里秀介
- 出版社
- スリーエーネットワーク
- 刊行
- 2021-12
概要
TOEIC Part 7 を大量演習で攻略するドリル
想定読者
TOEIC Part 7 のスコアが伸び悩んでいる学習者です。とくに 700 点台以上を目指し、リーディングセクションの処理速度と正答率を底上げしたい中上級者に向いています。問題形式そのものは理解しており、あとは演習量で本番への対応力を固めたい段階の方に最適です。
こんな人には向いていない
- TOEIC 自体がはじめての方。Part 7 の問題形式や試験全体の戦略を体系的に学ぶ段階では、本書の演習量より入門書での土台づくりが先決です
- 文法・語彙の基礎が固まりきっていない段階(目安として 500 点未満)の学習者。本書は解説中心ではなく演習中心のため、基礎補強を別途優先したほうが効率的です
- シングルパッセージなど特定形式の解き方を一から手取り足取り教わりたい方。本書は解法レクチャー型ではなく、解いて慣れる型のドリルです
読了後にできるようになること
- シングル・ダブル・トリプルパッセージ全形式への対応力。テスト 8 回分というまとまった問題量を通じて、各形式の読み方と設問処理に体で慣れていけます
- 問題と解答解説を見開きで分離したレイアウトを活かし、解答プロセスを意識した自己採点の習慣が身につきます
- 問題ページ右端のパッセージ種別インデックス(single 2Q/3Q/4Q・double・triple)を使った、弱点形式への狙い撃ち演習ができるようになります
- 問題ページ左端のチェックボックスを使った間違い問題の管理方法により、2 周目以降の復習を効率化する習慣が形成されます
- 本番と同じテスト 1 回分の通し演習を通じて、Part 7 の時間配分と最後まで集中を保つ感覚を体得できます
ハイライト
- テスト8回分の問題数を収録しており、サイズ(A5判からB5判)やレイアウトの変更などにより、さらに解きやすいドリルとして生まれ変わりました。(前シリーズからの改訂ポイントが端的に示されており、改訂版として選ぶ根拠が分かりやすい箇所)
- 問題ページ(見開き)→解答・解説というレイアウト。見開きで問題と解答解説が混在しないので、本番に近い集中環境で演習できます。(実際の試験に近い集中環境で演習できる設計の根拠として、学習者の購入判断に直結する箇所)
編集メモ
Qiita 言及 0 件 / 楽天ランキング情報なしで、外部シグナルからの実績値は確認できないため supplementary とします。ただし書誌情報から読み取れる演習量(テスト 8 回分・約 633 ページ)と弱点形式に絞り込める構造設計は評価できます
読む前に押さえておきたいこと
- TOEIC Part 7 の問題形式(シングル・ダブル・トリプルパッセージ)を一通り把握していること。本書は解法を一から講義する構成ではないため、形式の前提知識があると演習効果が高まります
- ビジネス英語の基本語彙(TOEIC 600 点相当以上)が定着していること。語彙の土台が薄いと、演習よりも単語・文法の補強が先に必要になります
- ある程度まとまった学習時間を確保できること。テスト 8 回分・約 633 ページのボリュームがあり、通し演習を前提とした分量です
学習のコツ
- 本書は問題ページと解答・解説ページを見開き単位で分離した構成です。序盤は無理に通しで解こうとせず、まずは右端のパッセージ種別ラベルを手がかりに、苦手な形式(たとえば triple)だけを抜き出して集中演習すると、弱点が早く可視化されます
- 左端のチェックボックスには正誤だけでなく、間違えた理由(時間オーバー・根拠が曖昧・語彙不足 など)も書き添えると、2 周目の復習が質的に変わります。チェックは「探しやすさ」のための設計なので、理由づけまでして初めて価値が出ます
- 中盤以降は、少なくとも 1 テスト分は時間を測って通しで解き、残り時間の感覚を本番前に掴んでおきましょう。解答・解説ページは問題の直後に読まず、1 テスト分を解き終えてから一括で確認すると、集中の本番再現度が上がります
- 終盤の総仕上げでは、初回に間違えてチェックを入れた問題だけを横断的に解き直すと、約 633 ページという分量の中から自分の弱点だけを効率よく潰せます
出版社による内容紹介
好評を得ていた『解きまくれ! TOEIC® TEST』シリーズ。問題を一新し、新たな著者に大里秀介先生を迎え、新シリーズとして始動! 前作と同様、テスト8回分の問題数を収録しており、サイズ(A5判からB5判)やレイアウトの変更などにより、さらに解きやすいドリルとして生まれ変わりました。TOEIC® L&R TESTに変更された後、PART 7は文章量が増え、難易度が上がっています。苦手なパートを攻略するには、問題を大量に解き、そのパートに慣れることが必要です。「問題→解答・解説」を繰り返すドリル形式の本書は、高得点を狙う方にとって、最適な1冊となるはずです。 特長: ● 見開きで問題と解答解説が混在しない。問題ページ(見開き)→解答・解説というレイアウト。 ● シングル/マルチプルパッセージといった問題種類別ではなく、テスト1回分ずつ区切ってあるので、本番に沿った流れでも取り組めます。 ※前作のようにマルチプルパッセージだけを集中して解きたい方のため、問題ページの右端にsingle 2Q、single 3Q、single 4Q、double、tripleを入れているます。これらを利用することで問題種類別に解くこともできるようになっています。 ● 復習がしやすい! 問題ページの左端にはチェックボックスがあり、間違えた問題にチェックを入れておくことで、後で間違えた問題を探しやすい構成になっています。
この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。