ISBN 9784896329810

クエスチョン・バンク 理学療法士・作業療法士国家試験問題解説 2027 : 共通問題

クエスチョン・バンク 理学療法士・作業療法士国家試験問題解説 2027 : 共通問題
刊行
2026-05

概要

PT・OT国試共通問題を過去10回分の分析で効率的に網羅する

想定読者

理学療法士・作業療法士養成課程の学生で、解剖学・生理学から整形外科学・リハビリテーション概論まで国試共通科目を体系的に対策したい人

こんな人には向いていない

  • 専門問題(PT専門・OT専門)の対策が主目的の受験者(本書は共通問題のみを収録しており、専門問題は別巻が必要)
  • 既に十分な知識を持ち、最新1〜2回分の過去問演習だけで十分と判断している直前期の受験者(本書は10回分を重複整理した構成のため、演習量より出題傾向の把握を優先したい段階の人には過剰になる可能性がある)
  • 医師・歯科医師・看護師など他職種の国試対策(PT・OT共通問題の出題科目・比重に特化した構成のため、他職種の試験範囲とは合致しない)

読了後にできるようになること

  • 解剖学・生理学・病理学・運動学・人間発達学など国試共通科目全体を、過去10回の出題頻度順に整理して習得できる
  • 同一問題・類似問題をまとめて掲載した構成により、繰り返し出題される頻出論点を重点的に把握できる
  • 選択肢一問一問の正誤根拠が解説されるため、正解を覚えるだけでなく誤答選択肢を切る力を身につけられる
  • 解剖・生理の項目と臨床医学をリンクした章立てにより、基礎医学知識が臨床科目の理解につながる構造的な学習ができる
  • 豊富なイラスト・表による視覚的整理で、記憶への定着を意識した学習ができる
  • 付属のQBオンライン(シリアルコード)でスマートフォン・タブレットからも書籍と同じ解説付きで問題演習ができる

本書のキー概念(章解説)

  • 第 1 章 A 解剖学 — 基礎医学の出発点。生理学・運動学との連携が高く、後続章の理解基盤として最初に習熟しておくと効率がよい
  • 第 2 章 B 生理学・病理学 — 内科学・臨床神経医学など臨床科目との接続が強い章。解剖学と並行して学ぶことで相互理解が深まる
  • 第 3 章 C 運動学 — PT・OT実務の中核となる知識領域。整形外科学(I章)と合わせて演習することで出題パターンが見えやすい
  • 第 4 章 D 人間発達学・小児科学
  • 第 5 章 E 内科学 — 循環器・呼吸器・代謝疾患など臨床幅の広い章。頻出疾患の病態と検査値の読み方を中心に押さえると効率的
  • 第 6 章 F 臨床神経医学 — 脳卒中・パーキンソン病・末梢神経障害など、PT・OT臨床場面での遭遇頻度が高い疾患群を扱う重要章
  • 第 7 章 G 臨床心理学
  • 第 8 章 H 精神医学
  • 第 9 章 I 整形外科学 — 骨折・靭帯損傷・変性疾患など整形外科疾患の基礎。運動学(C章)と合わせて問題演習すると相乗効果がある
  • 第 10 章 J リハビリテーション概論 — 国試の最終章に位置しリハビリテーション医学全体を俯瞰する。他の章を学んだ後に総仕上げとして取り組む構成

ハイライト

  • 同一問題は省略し、類似問題をまとめて掲載しているため、効率よく学習することができます。何度も繰り返し出題されている頻出事項や、出題されやすいポイントは、本書を解くだけでおさえることができるでしょう(本書の設計思想の核心を示す記述。類似問題を統合することで反復学習の効率を高める構造が端的に表現されている)
  • 解剖・生理の項目と臨床医学をリンクさせ、相互理解を深める章立てとなっています(基礎医学と臨床医学をつなぐ章立て設計の特徴を示す記述。単なる問題集との差別化ポイントが明確に示されている)
  • 選択肢一問一問を正誤の根拠を解説しているので、いろいろな出題形式に対応ができます(解説の粒度を示す記述。正解暗記ではなく根拠理解に基づく学習が可能かどうかを判断する材料になる)

編集メモ

Qiita記事0件・likes 0件。医療資格系書籍はQiitaへの言及がほぼなく、シグナル数値に基づくとsupplementaryに分類される。ただしこれは評価の低さではなく、計測媒体(Qiita=ITエンジニア層)の性質によるものであり、PT・OT国試対策書としてのメディックメディア クエスチョン・バンクシリーズは同分野での代表的なシリーズ刊行物。楽天ランキング情報なし

読む前に押さえておきたいこと

  • 高校レベルの生物・化学の基礎知識(細胞構造・酵素反応・神経伝達の概念程度)
  • 解剖学・生理学の授業を一通り受講済み、もしくは入門テキストで概要を把握している段階

学習のコツ

  • まずA章(解剖学)とB章(生理学・病理学)で基礎医学の枠組みを固めてから、E章(内科学)・F章(臨床神経医学)・I章(整形外科学)の臨床科目へ進む順序が、知識のつながりを活かしやすい
  • 同一・類似問題がまとまっているため、1回通読しただけでは消化不良になりやすい。各章を解いたら、正誤根拠の説明を口頭で再現できるかを確認する反復法が定着に効果的
  • C章(運動学)とI章(整形外科学)は出題内容に重複が多いため、両章を行き来しながら演習すると重要論点を集中して押さえられる
  • 付属のQBオンラインは移動時間などの隙間時間に活用し、書籍は解説の熟読と正誤根拠の確認に集中させると、学習媒体の使い分けが効率的になる
出版社による内容紹介

クエスチョン・バンクシリーズは理学療法士・作業療法士の国家試験の共通問題の解説書です。 最新の61回国試から過去10回分を同一問題・類似問題を分析して掲載し、効率よく学べます。 選択肢一問一問を正誤の根拠を解説しているので、いろいろな出題形式に対応ができます。 1.基礎医学をベースとした臨床医学の理解が合格のカギ。 本書では解剖・生理の項目と臨床医学をリンクさせ、相互理解を深める章立てとなっています。 2.過去10回分の国試問題を分析し類似問題や同一問題を整理して掲載しています。 3.豊富なイラストとまとめでポイントが分かりやすく印象に残ります。 イラストや表を豊富に掲載して、分かりやすく記憶にも残りやすく、国試直前にも見直しも素早くできます。合格レベルの知識が楽しく身につきます。 4.クリアカットな解説によって短時間で反復学習ができます。 同一問題は省略し、類似問題をまとめて掲載しているため、効率よく学習することができます。何度も繰り返し出題されている頻出事項や、出題されやすいポイントは、本書を解くだけでおさえることができるでしょう。 5.付録「QBオンライン」でスマホ1つでいつでも勉強できる。 本書付属のシリアルコードを登録することで、スマホやタブレットで書籍と同じ解説付きで問題を解くことができます。 ※『QB オンライン(理学療法士)』『QB オンライン(作業療法士)』は秋ごろリリース予定です。 ※『QB オンライン(理学療法士・作業療法士)』は、現在開発中であり、開発が完了した段階でβ版として公開予定です。 開発状況によっては、2026 年度の公開を見送る可能性がございますことをあらかじめご了承ください。 A 解剖学 B 生理学・病理学 C 運動学 D 人間発達学・小児科学 E 内科学 F 臨床神経医学 G 臨床心理学 H 精神医学 I 整形外科学 J リハビリテーション概論

この本がどの学習段階で役立つかは、 関連する ロードマップ から確認できます。

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