学習ロードマップ

エンジニアのための会計入門

PL / BS / CF とユニットエコノミクスを 6 冊で読めるようになる、 ゴール逆算の学習ロードマップ。

新・現代会計入門 第7版 全経簿記能力検定試験最新過去問題集1級商業簿記・財務会計【令和8年度版】 税理士試験 簿記論 直前予想問題集 : 令和8年度本試験を完全攻略 会計学の実証分析入門 検定簿記ワークブック/1級商業簿記・会計学(上巻) 検定簿記講義/1級商業簿記・会計学(上巻)〈2026年度版〉
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PL / BS / CF 1 使

ロードマップ

6 つのステップ

  1. 01
    ステップ 01 現代会計の全体像
    新・現代会計入門 第7版
  2. 02
    ステップ 02 簿記 1 級 過去問で手を動かす
    全経簿記能力検定試験最新過去問題集1級商業簿記・財務会計【令和8年度版】
  3. 03
    ステップ 03 税理士 簿記論 直前予想で速度
    税理士試験 簿記論 直前予想問題集 : 令和8年度本試験を完全攻略
  4. 04
    ステップ 04 実証分析で数字の裏側
    会計学の実証分析入門
  5. 05
    ステップ 05 1 級商業簿記 ワークブック
    検定簿記ワークブック/1級商業簿記・会計学(上巻)
  6. 06
    ステップ 06 1 級商業簿記 講義テキスト
    検定簿記講義/1級商業簿記・会計学(上巻)〈2026年度版〉

第 1 章

全体像を持ってから細部に入る

  1. 全体像を持ってから細部に入る

    「会計を学ぶ」 で挫折する最大の理由は、 単元を細かく追いすぎて全体図を失うこと。 まず 1 冊で PL / BS / CF / 株主資本変動・連結まで通して読み切ると、 後の問題集で迷子になりにくい。

    本書は会計学の通史と最新動向を 1 巻に圧縮した定番の入門書。 章末の言い回しが研究者向けに見えるが、 実務で出会う論点はほぼ網羅している。

    新・現代会計入門 第7版
    この章の 1 冊 新・現代会計入門 第7版

    会計基準・理論・実務事例を体系的に習得し、企業行動を会計で読み解く

    この本で身につくこと
    • 会計基準と制度の論理体系(フレームワーク・ディスクロージャー規制の構造)を説明できる
    • 損益計算書・貸借対照表それぞれのパラダイムを理解し、経営パフォーマンスの測定・表示の実務的意味を把握できる
    • 金融商品・従業員給付など公正価値会計の論点を理論と実務の両面で整理できる
    • 連結グループ・企業結合・事業分離の会計処理の考え方を体系的に理解できる

    想定読者: 大学・大学院で会計を本格的に学ぶ学生、および会計基準の理論的背景まで踏み込みたい経理・財務・経営企画の実務者

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  2. 簿記検定の過去問で計算手を動かす

    教科書を読んで「分かった」 と感じても、 仕訳を 100 問書くまでは身体には入っていない。 全経 1 級の過去問は、 商業簿記・財務会計の論点が網羅されていて反復に向く。

    解答までの時間を測りながら回すと、 自分が止まりがちな科目 (連結・税効果・本支店) が浮き上がる。 そこを次の本で潰しに行く設計。

    全経簿記能力検定試験最新過去問題集1級商業簿記・財務会計【令和8年度版】
    この章の 1 冊 全経簿記能力検定試験最新過去問題集1級商業簿記・財務会計【令和8年度版】

    全経簿記1級 商業簿記・財務会計を過去問8回分で仕上げる

    この本で身につくこと
    • 全経簿記1級(商業簿記・財務会計)の本番問題形式に慣れ、制限時間内に解き切る時間配分の感覚を養える
    • 第214回〜第221回の2年分・8回分から、頻出論点と出題パターンの傾向をつかめる
    • 作問者自身による標準解答・解説を通じて、採点基準と正答の根拠を確認できる
    • 問題用紙・解答用紙が収録されているため、本番に近い環境で模擬演習を繰り返せる

    想定読者: 全経簿記能力検定1級(商業簿記・財務会計)の合格を目指し、本番形式の問題演習で解答力と時間配分を測りたい学習者。基礎学習を一通り終え、いよいよ過去問で仕上げの段階に入った受験者に向いています。

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  3. 税理士 簿記論で本番ペースを掴む

    難度を 1 段上げる目的の 1 冊。 税理士試験 簿記論は出題範囲が広く時間制約も厳しいため、 「正確さ + スピード」 を同時に鍛えられる。

    直前予想問題集は本試験フォーマットに沿った演習が可能。 全部解く必要はなく、 6 月までに 2-3 回分を時間付きで通すだけでも、 検定簿記の速度感が変わる。

    税理士試験 簿記論 直前予想問題集 : 令和8年度本試験を完全攻略
    この章の 1 冊 税理士試験 簿記論 直前予想問題集 : 令和8年度本試験を完全攻略

    簿記論の直前期に4機関の予想模試で実戦力を仕上げる

    この本で身につくこと
    • 東京CPA会計学院・ネットスクール・千葉商科大学渡邉圭・LEC東京リーガルマインドの4者による予想問題4回分を通じ、出題者ごとに異なる切り口と着眼点に慣れる
    • 本試験と同形式・同分量の模試を制限時間内に解く訓練で、当日の時間配分と取捨選択の感覚を体得する
    • 各回の解答・解説を通じて、自分が手薄な論点や頻出テーマを直前期にあぶり出し、残り期間の優先順位を決める
    • 同一論点を異なる予備校の切り口で繰り返し演習することで、知識の定着度と本番での応用力を底上げする

    想定読者: 令和8年度の税理士試験・簿記論を受験予定で、基礎学習を終え、直前期に本番形式の実戦演習で得点力と時間配分を仕上げたい受験生に向いています。複数の予備校・出題者の視点に触れ、答練の量を確保したい方に適しています。

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  4. 数字の裏側 — 実証分析という視点

    「PL/BS をどう読むか」 から「複数企業の財務データから何が言えるか」 に視座を上げる 1 冊。 イベントスタディや回帰分析、 アノマリーといった会計研究の基本ツールが、 入門者向けの言葉で並んでいる。

    ここまで来ると、 自社の決算短信を「他社と比較した時に何が異常か」 という視点で見られる。 検定簿記の暗記とは反対側の世界を知っておくと、 仕事での会計理解が一段深くなる。

    会計学の実証分析入門
    この章の 1 冊 会計学の実証分析入門

    財務データと統計手法で会計研究の実証分析を自分で再現できる

    この本で身につくこと
    • ExcelとRを使って財務諸表・株価データを加工し、基礎的な記述統計・回帰分析を実行できる
    • 利益分布アプローチとイベント・スタディの手順を先行研究のリプリケーションを通じて理解できる
    • ファンダメンタル分析とIFRS適用の決定要因分析を事例に、仮説構築から結果の解釈までの研究フローを追える
    • 先行研究の文献レビューを起点にした仮説設定の方法論を身につけられる

    想定読者: 会計学・経営学を学ぶ大学院生・研究者志望の学部生、および実証研究の基礎を体系的に習得したい実務家

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  5. 1 級商業簿記 — 反復用ワークブック

    簿記 1 級まで進むなら、 検定試験を熟知した著者陣によるワークブックが鉄板。 章末ごとに練習問題が並び、 解答編が取り外し式で答え合わせがしやすい。

    次の講義テキストと姉妹本の関係で、 両方持つと「インプット (講義)」 ↔ 「アウトプット (ワークブック)」 を回せる設計になっている。

    検定簿記ワークブック/1級商業簿記・会計学(上巻)
    この章の 1 冊 検定簿記ワークブック/1級商業簿記・会計学(上巻)

    日商簿記1級の商業簿記・会計学を問題演習で定着させる

    この本で身につくこと
    • 日商簿記1級の商業簿記・会計学(上巻領域)に対応した計算・仕訳処理を、本試験水準の出題形式で解けるようになる
    • 検定試験を熟知した著者が作問した良問を通じて、論点ごとの典型的な問われ方とひっかけのパターンに慣れる
    • 丁寧な解説から、答えを出すだけでなく『なぜその会計処理になるか』という根拠まで理解できる
    • 取り外し式の解答編を使い、本番を想定したセルフ採点と弱点の洗い出しができる

    想定読者: 日商簿記1級の合格を目指す受験者のうち、講義や参考書で知識を一通り習得し、いよいよ問題演習フェーズに入った人。中央経済社の『検定簿記講義』などで論点をインプットし終え、本試験水準の出題形式に手を慣らしたい段階の学習者に向いています。

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  6. 1 級商業簿記 — 講義テキストで仕上げ

    ステップ 05 のワークブックの姉妹本。 解説 + 過去問 3 回分を収録し、 試験対策のバイブル扱いを受けている。 ワークブックで詰まった論点を、 ここで丁寧に振り返る。

    ここまでの 6 冊を終えると、 PL / BS / CF を「読める」 から「自分で他人に説明できる」 段階に届く。 SaaS のユニットエコノミクスや M&A スキーム、 連結の論点も自走で読めるようになる。

    検定簿記講義/1級商業簿記・会計学(上巻)〈2026年度版〉
    この章の 1 冊 検定簿記講義/1級商業簿記・会計学(上巻)〈2026年度版〉

    日商簿記1級の商業簿記・会計学を基礎から体系的に固める定番テキスト

    この本で身につくこと
    • 日商簿記1級の商業簿記・会計学(上巻範囲)の出題パターンと標準的な解法の体系
    • 各論点の背景にある会計基準の考え方と、それを応用問題へ展開する筋道
    • 巻末の過去問題3回分を使った本番形式での時間配分と解答戦略の確認方法
    • 独学でも弱点を発見・補強しやすい、論点ごとの設例・確認問題の使い方

    想定読者: 日商簿記1級の取得を目指す受験者、とくに2級を終えて商業簿記・会計学の体系的な理解を一から積み上げたい段階の学習者。独学で標準的な定番テキストを軸に据えたい人に向きます。

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まず読む1冊
新・現代会計入門 第7版
新・現代会計入門 第7版

会計の全体像を体系立てて俯瞰する起点。PL・BS・CF がどう連動するかの地図をここで作り、以降の読み込みの背骨に据える役割。

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