学習ロードマップ

Kubernetes 入門

Pod / Deployment / Service の基本から Helm・GitOps による本番運用パターンまで、5 冊で実務投入レベルに引き上げる。

たった1日で基本が身に付く! Docker/Kubernetes超入門 仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん Kubernetesの知識地図 -- 現場での基礎から本番運用まで Kubernetes完全ガイド 第2版 現場で使えるkubernetes
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このロードマップが扱うもの

- Docker 調 - Kubernetes / - Kubernetes (EKS / GKE / AKS)

このロードマップの全体像

対象読者

  • Docker で単一コンテナは動かせるが、複数コンテナの調停やスケールで詰まっているエンジニア
  • クラスタ運用を任されたが、マニフェストの書き方と Kubernetes の用語でつまずいているアプリ/インフラ担当
  • マネージド Kubernetes (EKS / GKE / AKS) に載せる前に、コア概念を一通り押さえたい中級者

5 冊で到達する状態

  • Pod / ReplicaSet / Deployment / Service / Ingress の役割と相互関係を説明できる
  • kubectl と YAML マニフェストを使い、アプリのデプロイ・ロールアウト・ロールバックを自力で回せる
  • ConfigMap / Secret / PersistentVolume など状態管理リソースを、用途に応じて選び分けられる
  • Helm / Kustomize によるマニフェスト管理、GitOps の運用パターンを現場に導入できる
  • リソース制限・Namespace・RBAC・監視を含めた本番運用の設計観点を持てる

進め方のヒント

  • 1 冊目と 2 冊目で Docker と Kubernetes の関係を手元の kind / minikube で手を動かしながら固める
  • 3 冊目は各章ごとに「自分のプロジェクトに当てはめるとどう描くか」をメモしながら読むと定着する
  • 4 冊目はリファレンスとして後半は辞書的に使い、5 冊目で GitOps / Helm を実務のマニフェスト管理へ接続する

ロードマップ

5 つのステップで読み進める

  1. 01
    ステップ 01 1 日で概観を掴む超入門
    たった1日で基本が身に付く! Docker/Kubernetes超入門
  2. 02
    ステップ 02 図解で仕組みを腹落ちさせる
    仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん
  3. 03
    ステップ 03 基礎から本番運用までの地図
    Kubernetesの知識地図 -- 現場での基礎から本番運用まで
  4. 04
    ステップ 04 網羅リファレンスで詰める
    Kubernetes完全ガイド 第2版
  5. 05
    ステップ 05 GitOps と Helm で実戦投入
    現場で使えるkubernetes

第 1 章

1 日で概観を掴む超入門

  1. 1 日で概観を掴む超入門

    Docker から Kubernetes までの最短導線を一気に通し、用語と登場人物を揃える。まず全体像を掴みたい読者の起点として置く。

    たった1日で基本が身に付く! Docker/Kubernetes超入門
    この章の 1 冊 たった1日で基本が身に付く! Docker/Kubernetes超入門

    DockerからKubernetesまでをハンズオンで一気に習得する

    この本で身につくこと
    • Dockerイメージのビルド・レジストリへの登録・実行まで一連の操作ができる
    • Dockerfileのマルチステージビルドで本番向け小サイズイメージを作成できる
    • Docker Composeでデータ永続化を含むマルチコンテナアプリを定義・起動できる
    • JenkinsをコンテナトでCI/CDパイプラインを構築する手順を理解できる

    想定読者: コンテナ技術に初めて触れるエンジニアや、DockerとKubernetesの基礎を体系的に学び直したい開発者

    前提知識: LinuxのCLI基本操作(ファイル操作・プロセス確認・ネットワーク疎通確認) / Git・GitHubの基本操作(clone / commit / push) / WebアプリのHTTP通信とポート番号の概念

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  2. 図解で仕組みを腹落ちさせる

    コンテナとオーケストレーションの仕組みを図で理解する 2 冊目。1 冊目で拾った概念を「なぜそう動くか」のレベルまで補強する。

    仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん
    この章の 1 冊 仕組みと使い方がわかる Docker&Kubernetesのきほんのきほん

    DockerとKubernetesの仕組みをイラストで体系的に理解する

    この本で身につくこと
    • Dockerコンテナとイメージの仕組みを理解し、Dockerfileの各命令がコンテナに対して何を命令しているかを説明できる
    • docker-composeを使った複数コンテナ構成の立ち上げと基本的な管理ができる
    • WSL2・Mac・Linuxそれぞれの環境へのDockerインストールと基本操作ができる
    • Kubernetesの基本概念(Pod・Service・Deployment)とDockerとの関係を説明できる

    想定読者: Dockerに初めて触れる新人インフラ/アプリエンジニア、およびデザイナー・ディレクターなど非エンジニア職でコンテナ基礎を習得したい人

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  3. 基礎から本番運用までの地図

    入門の次に読む運用視点の基準書。エコシステムと情報源を俯瞰しつつ、現場投入に必要な論点をロードマップの背骨に据える。

    Kubernetesの知識地図 -- 現場での基礎から本番運用まで
    この章の 1 冊 Kubernetesの知識地図 -- 現場での基礎から本番運用まで

    Kubernetesの基礎から本番運用ベストプラクティスまでを体系的に把握する

    この本で身につくこと
    • DockerfileのベストプラクティスとKubernetesでのプロダクションレディなコンテナ設計の判断基準
    • Argo CDを使ったGitOpsによるマニフェスト管理と、External Secrets・Cert Managerなどエコシステムを組み合わせた運用自動化の手法
    • アップデート戦略・スケーリング戦略・バージョンアップグレード戦略の各選択肢とトレードオフ
    • Namespace・クラスタ分離戦略と認可処理・監査ログによるマルチテナント設計の考え方

    想定読者: Kubernetesを業務で使っているが全体像を体系的に把握できていないインフラ・バックエンドエンジニア。とくに「なんとか動かせているが、ベストプラクティスに自信がない」段階の実務者。

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  4. 網羅リファレンスで詰める

    主要リソースと機能を網羅する定番。疑問が湧くたびに該当章を引き、アプリ開発者とインフラ双方の設計判断を精度化する。

    Kubernetes完全ガイド 第2版
    この章の 1 冊 Kubernetes完全ガイド 第2版

    Kubernetesのリソース全体像を網羅し、実務と認定試験に対応する

    この本で身につくこと
    • Deployment / StatefulSet / DaemonSet / Job / CronJob の各ワークロードリソースの特性を理解し、要件に応じて使い分けられる
    • Service / Ingress / NetworkPolicy を組み合わせたクラスタ内外のネットワーク設計ができる
    • ConfigMap / Secret / PersistentVolume / StorageClass を用いたアプリ設定とストレージ管理を実装できる
    • RBAC・ServiceAccount・Namespace を用いたアクセス制御とマルチテナント設計を適用できる

    読み終えると Before(読む前): Kubernetesのリソース種別や設定項目を必要なつど公式ドキュメントに頼っており、全体像を俯瞰する構造的な軸がなかった After(読み終えた後): 主要リソースの設計意図と相互関係を体系として把握し、要件からマニフェストを組み立て、CKA/CKAD試験の問いに答えられる

    想定読者: コンテナ化されたアプリケーションの設計・本番運用を担うインフラエンジニアおよびSRE、またはCKA/CKAD認定試験の取得を目指す技術者

    前提知識: Dockerによるコンテナのビルド・起動・ネットワーキングの基本操作 / YAML構文の読み書き(Kubernetesのマニフェストは全てYAMLで記述するため) / Linuxコマンド操作の基礎(ファイル操作・プロセス確認・ネットワーク診断コマンド程度)

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  5. GitOps と Helm で実戦投入

    kustomize / Helm / GitOps を現場前提で扱う応用書。マニフェスト管理と CD パイプラインを整え、入門ロードマップの到達点に据える。

    現場で使えるkubernetes
    この章の 1 冊 現場で使えるkubernetes

    KubernetesをEKS+Terraform+GitOpsで本番運用できる技術を習得する

    この本で身につくこと
    • kustomizeとHelmを使ったKubernetesマニフェスト管理・GitOpsワークフローの実装
    • EKS(Elastic Kubernetes Service)をTerraformで構築するInfrastructure as Codeの実践
    • PodSecurityAdmission・RBAC・NetworkPolicyなどKubernetesのセキュリティ設定と対応方法
    • PrometheusやGrafanaを用いたモニタリングとFluentd系ロギング基盤の構築

    想定読者: DockerとKubernetesの基礎を一通り学んだが実務での運用に自信がないインフラ・バックエンドエンジニア

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