学習ロードマップ

UX リサーチ・情報設計

ユーザーの行動と心理を起点に、 使いやすさを設計する。 UX の心理法則から、 ビジネスへの接続、 情報アーキテクチャ、 リサーチ手法、 プロダクト全体への展開までの読書順序。

UXデザインの法則 第2版 : 最高のプロダクトとサービスを支える心理学 UX for Business : デジタル変革時代のビジネスデザイン手法 情報アーキテクチャ 第4版 : 見つけやすく理解しやすい情報設計 社会構成主義とデザイン思考 : リサーチのイノベーションのための実践ガイド プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
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このロードマップが扱うもの

UX

このロードマップの全体像

UX は感覚やセンスではなく、 人の認知と行動に関する知見をもとに設計できる領域です。 心理法則 → ビジネス接続 → 情報設計 → リサーチ手法 → プロダクト全体、 と視野を広げます。

学習ステップ

1. 入口: UX デザインの心理法則で、 「なぜ使いやすいのか」 を言語化する土台を作る。 2. 接続: UX をビジネス成果につなげる視点と、 情報アーキテクチャによる構造設計を学ぶ。 3. 発展: 社会構成主義に基づくリサーチ手法と、 プロダクトマネジメント全体への展開へ。

デザイナーに限らず、 企画・開発・事業に関わる全職種の意思決定を底上げします。

ロードマップ

5 つのステップで読み進める

  1. 01
    ステップ 01 UX の心理法則
    UXデザインの法則 第2版 : 最高のプロダクトとサービスを支える心理学
  2. 02
    ステップ 02 ビジネスへ接続
    UX for Business : デジタル変革時代のビジネスデザイン手法
  3. 03
    ステップ 03 情報を構造化する
    情報アーキテクチャ 第4版 : 見つけやすく理解しやすい情報設計
  4. 04
    ステップ 04 リサーチ手法を学ぶ
    社会構成主義とデザイン思考 : リサーチのイノベーションのための実践ガイド
  5. 05
    ステップ 05 プロダクト全体へ
    プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで

第 1 章

UX の心理法則

  1. UX の心理法則

    UX デザインの法則 第2版 — 最高の体験を支える心理学を一望する入口。

    UXデザインの法則 第2版 : 最高のプロダクトとサービスを支える心理学
    この章の 1 冊 UXデザインの法則 第2版 : 最高のプロダクトとサービスを支える心理学

    心理学的法則10種をUX設計の実務判断基準として活かす

    この本で身につくこと
    • ヤコブの法則・フィッツの法則など10の心理学的原則をUIの具体的な設計判断に対応付けられる
    • ミラーの法則の正しい解釈(7±2は誤解であり真価はチャンク化にある)を理解し、情報設計の精度を上げられる
    • ピーク・エンドの法則を用いてユーザー体験の印象的な場面と終端を意識的に設計できる
    • 心理学的原則を根拠としてデザイン判断をチームやステークホルダーに論理的に説明できる

    想定読者: UIデザイナー・UXデザイナー・フロントエンドエンジニアで、デザイン判断に心理学的根拠を持たせたいと考えている実務者

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  2. ビジネスへ接続

    UX for Business — デジタル変革時代に UX を事業成果へつなげる視点。

    UX for Business : デジタル変革時代のビジネスデザイン手法
    この章の 1 冊 UX for Business : デジタル変革時代のビジネスデザイン手法

    VDPフレームワークでビジネス成果に直結するUXを設計する

    この本で身につくこと
    • 価値(Value)・診断(Diagnosis)・確率(Probability)の3軸で施策の優先度を判断できる
    • eコマース・B2B SaaS・ソーシャル・ゲーム・社内ツール・AI製品など業態別のUX設計パターンを適用できる
    • マーケティング主導とレベニュー主導のサイト設計の違いを判断軸として持てる
    • 上司・ステークホルダー・ユーザーそれぞれに対して異なるコミュニケーション戦略を取れる

    想定読者: UXデザイナー・プロダクトマネージャー・事業企画担当者で、デザインをビジネス価値に接続したい中級以上の実務者

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  3. 情報を構造化する

    情報アーキテクチャ 第4版 — 見つけやすく理解しやすい情報設計の定番。

    情報アーキテクチャ 第4版 : 見つけやすく理解しやすい情報設計
    この章の 1 冊 情報アーキテクチャ 第4版 : 見つけやすく理解しやすい情報設計

    Louis Rosenfeld、Peter Morville、Jorge Arango による IA / UX 分野の定番書、第4版。

    この本で身につくこと
    • 組織化・ラベリング・ナビゲーション・検索の 4 本柱: 情報アーキテクチャの古典的フレームワークはそのままに、現代のマルチチャネル環境での応用に拡張。
    • IA と UX の接合点: UX、CX、デザイン思考、サービスデザイン、リーンスタートアップ、グロースハックといった周辺概念への架け橋として読める構成。
    • 企業導入のプロセス: 戦略立案・調査・スケジュール・デリバラブルといった、現場で IA プロジェクトを動かすための章を持つ。
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  4. リサーチ手法を学ぶ

    社会構成主義とデザイン思考 — リサーチのイノベーションのための実践ガイド。

    社会構成主義とデザイン思考 : リサーチのイノベーションのための実践ガイド
    この章の 1 冊 社会構成主義とデザイン思考 : リサーチのイノベーションのための実践ガイド

    社会構成主義とデザイン思考を統合した構成主義的リサーチフレームワークを実践する

    この本で身につくこと
    • 社会構成主義の哲学的視点とデザイン思考のツールを一体として捉える「構成主義的デザイン・リサーチフレームワーク(CDRF)」の4フェーズを習得できる
    • 量的/質的、主観/客観という二元論的な研究観を相対化し、文脈依存的真実(contextual truths)に基づいてリサーチを設計できる
    • フェーズ1「協働的共創」を通じて、ステークホルダーと価値・課題を発見し共同構築するプロセスを設計できる
    • フェーズ2「生成的リサーチ・クエスチョン」でリサーチ問いを定義・組み直す技法を習得できる

    想定読者: デザイン・組織開発・教育・福祉など、変革を目的とした実践的リサーチに関わる専門家・研究者。量的/質的の二項対立に違和感を持ち、関係性と文脈を重視したアプローチを模索している人。

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  5. プロダクト全体へ

    プロダクトマネジメントのすべて — UX を事業戦略・開発・マーケに織り込む発展。

    プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
    この章の 1 冊 プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで

    プロダクト成功に必要な知識・スキル・組織運営を体系的に習得する

    この本で身につくこと
    • プロダクトを「Core / Why / What / How」の4階層フレームワークで構造的に捉え、意思決定の軸を持てる
    • 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティング・カスタマーサクセスにわたる、PMが最低限押さえるべき知識領域の全体像を把握できる
    • BtoC・BtoB別の開発アプローチとプロダクトライフサイクル各段階での打ち手の違いを説明できる
    • ステークホルダー調整・チームコーチング・ドキュメンテーションなど、チームを率いるための実務スキルを体系化できる

    想定読者: プロダクトマネージャーへの転向・入門を検討しているエンジニア・デザイナー・ビジネス職、またはPMとして実務経験は浅いが全体像を掴みたい人

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